「いつやるの?今でしょ!」みたいな東◯を代表とする映像授業を導入する学習塾が多すぎる件に関して

こんにちは、先日は大分市内の中学校の体育祭を見に行きまして、学校ごとに活気がちがうもんだな〜ひしひし感じました。

学習塾界隈の話をすると、この業界はわりとレッドオーシャンであります。 初期投資が少額で済むということ、月謝制なので短期的なリピーターという観点を考慮しなくていいこと、ぶっちゃけ中学生を教えることができれば意外と仕事になる、などなど。

このように参入障壁が低いことからも、近隣を見渡してわかるように多くの学習塾が乱立するわけです。最近のはやりでいうと、個別指導ですね。これにも理由があるのですが、、、それは又の機会に。

で、結果としてどうなっていくのかというと、中学生を指導することはできても高校生を指導することができない、もしくは大学生のバイトによって塾を回していく、そんな学習塾がたくさん出来上がることになります。

しかし、高校生の生徒を獲得すれば、さらなる利益が生まれるはず・・・ こう考えて導入されるのが、そうです。映像授業ですね。

ぶっちゃけ映像授業に関しては、商売的にはかなり美味しい(運営サイド的に)ビジネスです

単価もまずまずありますし、人件費がかからずに生徒から授業料をいただけるわけですから。

しかも、映像授業って、なんか特効薬的なイメージありませんか?ありますよね。 これをやれば、自分も成績伸びるかも・・・!(進◯ゼミみたいな感じ)

でもね、ホントに気をつけてください。私も講師生活10年弱になりますが、映像授業で成績を伸ばした生徒はほとんど見たことがありません。

もう一度言います、映像授業で成績を伸ばした生徒はほとんど見たことがありません。

まあ無理もないですよね、あれだけ盛大に広告打って、タレント活動もさせて。 映像授業が特別なものっぽく写ってしまうのはしょうがないと思います。

ただ、やはり勉強というものは、泥臭く、地道にやるしかないわけです。 そして、この地道な作業をサポートする役割は、やはり直接講師であるべきだと思うのです。 楽しくない勉強、時には愚痴を吐きたくなることもあるでしょう。 自分のやりかたが正しいのかどうか、背中を押してもらいたくもなります。

教えるだけが講師の仕事と思ったら、大きな大間違い

本当に成績を伸ばしたければ、今すぐ映像授業はやめましょう。まじで。 受けてる本人が一番良くわかってると思いますけど・・・あれで成績なんて伸びない。

仮に伸びたとしても、その子はそのへんの参考書使うだけでも十分伸びたはず。 高額な授業料なんて不要です。

そんなわけで、皆様今すぐ学習塾にかかる費用を見なおしていただきたい。

最後にひとこと付け加えると、映像授業はツールとしては非常に便利です。速習、繰り返しの受講、場所や時間を選ばない融通性、うまく使えばほんとに効率よく勉強ができます。ただ、金額と釣り合っていないサービスが多すぎる点、映像を見せてハイ終わりという指導がまかり通っている点に疑問を感じているのです。

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