結果を重視か、教育的な長期視点か

塾生でない方からも、お問い合わせやご相談の連絡をいただくことがあります。
自分で書いてて、改めて考える部分もあったので、せっかくなので一部転載しておきます。
個人情報等一切ありません。すべてぼくが返事で送ったメールの内容です。
こんばんは、雨が続いていますね。なんとなく穏やかな気分になれて、雨は好きです。
中略
塾に関しては・・・これは難しい話ですね。
「塾」というサービスの面を切り取ってみると、やはり結果にこだわらなければならないと思っています。
ぼくらが提供しているサービスは形はどうあれ「学力向上」を目的としたものですから、お母様のおっしゃるとおり受験の時には1点でも多くとらせてほしいというご意見は当然のものです。そこにこだわれなければ、塾屋としての存在意義はないと言ってもいいくらいです。
それと並んで、ぼくらが担っているサービスには「教育」という大きな要素も含まれます。ここは運営元や講師によって色が出る部分で、ぼくも大切にしているところです。ただ点数をあげることが果たして正義なのかというと一概にも言えず、結果が出るまでには時間がかかったとしてもその子なりの「学ぶ」というスタイルを一緒に探求してあげたり、自分だけでは広がらなかった興味関心を引き出すことができれば、たとえ塾をやめたあとであってもその後の学びに活きてくるとぼくは思っています。
あとはもう講師のさじ加減と言いますが、合う合わないの話になってきますので、なにがいい悪いというものではないのでしょう。

点数にこだわることも、先を見据えた学びを重視することも、形のひとつです。

薬を使って症状をすぐに改善させるのか、長期的に生活改善を行うことで症状が出にくい身体を作っていくのか、状況と場合によって求められるほうも変わっていきますからね。

民間事業である以上利益の最大化が一番の目的になりますが、教育という分野だからこその難しさ。んー。。

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